どーも、こんにちは。ともです。
今回はエニタイムフィットネスの入会を検討していて、シャワー室について詳しく知りたい方に向けて記事を書きました。
イメージが湧きやすいように写真多めとなっています。
本記事を読むことで、下記のことが分かります。
・エニタイムフィットネスのシャワー室を利用する際の注意点
シャワー室を画像つきで大公開
外観と内観、それぞれ見ていきましょう。
通路から見たシャワー室(外観)
白を基調とした作りになっていてキレイです。
この店舗のシャワー室の数は、男性が3部屋、女性が2部屋。
男性用と女性用で部屋が分かれています。
規模が小さい店舗の場合、シャワー室は2部屋しかありません。
この場合、男女兼用になります。
シャワー室の待ちに関しては、3年以上利用して待った経験は1~2回程度です。
脱衣所(内観)
脱衣所の広さは1畳くらいです。
「ちょっと狭くない?」と思うかもですが、ここでゆっくりするわけではないので「狭いな、、」と感じたことはありません。
部屋のカギは、下記の写真のようにカンタンにかけることができます。
シャワー室で気分が悪くなったりトラブルが発生した場合、警備会社のアルソックに連絡できる非常用ボタンが付いています。
スタッフがいない早朝や深夜の時間帯に利用するのがちょっと心配、、、という方も安心して利用できます。
シャワー室(内観)
みなさんが一番気になるシャワー室は、こんな感じになっています。
シャワールームの広さは1畳で、立ちながらシャワーを浴びる簡易的な作りになります。
イメージ的にはネットカフェにあるシャワー室のような感じです。
奥にはシャンプーなどを置ける棚があります。
上記の写真を見て分かると思いますが、エニタイムフィットネスにはシャンプーやボディーソープなどのアメニティが置いていないので持参しなくてはいけません。
ちなみにシャワーの水圧はしっかりしているので、ストレスを感じることはありません。
シャワー室に常備されている物
下記のグッズは、どの店舗にも常備されています。
- 大きな鏡
- ドライヤー
- 体重計
- 扇風機
- 洋服掛け
- 洋服を入れるカゴ
まず、大きな鏡。
ボディチェックするのに十分な大きさです。
次にドライヤー。
店舗によっては女性用のコテがあります。
体重計
店舗によって体脂肪率が測定できる体重計があります。
扇風機
シャワー後のクールダウンに外せないアイテムです。
洋服掛け
ハンガーがあるので、上着やコートがかけれます。
最後に洋服を入れるカゴ。
脱いだトレーニングウェアをここに置くことができます。
すべての店舗ではないですが、綿棒やティッシュなどのアメニティグッズもあります。
シャワー室を使用する際に注意すること
エニタイムフィットネスのシャワー室を使用する際、注意することは下記の2つです。
- 水虫対策
- 利用時間やマナーの徹底
水虫対策
ジムのシャワー室は、あまり衛生的とはいえません。
理由はシャワー室を利用する人の大半が、トレーニングでたくさん汗をかいた人ばかりのためです。
「汗をかいた靴下で歩いた床+湿度が高い」部屋なので、水虫が繁殖しやすい環境になっています。
ちなみにぼくは水虫が移った経験があります、、、
皮膚科の先生に相談したところ、「スポーツジムのお風呂やシャワー室は水虫がとても繁殖しやすい場所だから注意が必要。バスマットとか最悪ですよ」と話を聞かされました。
水虫を移された時は正直ショックでしたね、、、
水虫の対策は、足の裏を清潔に保つこと。
ぼくは汗を流してから服を着たい派なので仕方なくジムのシャワー室を使用していますが、自宅に帰ってから再度足の裏を洗うようにしています。
利用時間やマナーの徹底
シャワールームには、下記のような注意書きが張られています。
混雑緩和のため、利用時間は20分目安となってます。
またシャワー室で食事や毛染めなど、他の利用客の迷惑になる行為はNGとなっています。
まとめ
エニタイムフィットネスのシャワー室の特徴をまとめると下記になります。
- 基本、男性用と女性用で分かれている
- 規模が小さい店舗は男女兼用
- シャワー室の数は男性が2~3部屋、女性が1~2部屋
- 脱衣所、シャワールームの広さは1畳
- 立ってシャワーを浴びる簡易的な作り
- シャンプーやボディーソープは持参する
- ドライヤー、体重計、扇風機などが常備されている
- 水虫には注意
本記事を読んで、エニタイムフィットネスのシャワー室のイメージがすこしでも湧いたらうれしいです。
ではでは。