どーも、こんにちは。ともです。
24時間ジム「エニタイムフィットネス」を利用して3年が経ちました。
24時間ジム「JOYフィット」や「FASTGYM」と迷いましたが、今振り返るとエニタイムに入会して本当によかったなと思います。
本記事では、エニタイムフィットネスを3年間利用した感想をお届けしていきます。
エニタイムに入会しようかどうか迷っている方の参考になればうれしいです。
チェックインの手続きが楽チン
エニタイムは、下記のキーを入り口にかざすだけでチェックインできます。
ジムに入るのに必要なのは、エニタイムのカラーであるパープルの電子キー。
サイズが小さいので、ぼくは家の鍵と一緒にしています。
ゴールドジムとかだと、入り口でスタッフにカードを渡してチェックインするシステム。
受付が混んでいなければすぐ入れますが、入会手続きの人がいたりすると待たさせることがあります。
エニタイムのこの電子キーシステムは、待ち時間のストレスを感じることは一切なしです。
ちなみに入り口には顔認証カメラが付いているので、カギの使い回しをすることはできません。
土足でOK。室内用シューズに履き替える必要なし
エニタイムフィットネスは全店、土足でトレーニングできます。
たいていのジムは、まず更衣室で着替えるところからスタート。
エニタイムの場合、トレーニングウェアとシューズで行けばすぐトレーニングできます。
サクッとトレーニングして帰りたい人、また手荷物を増やしたくない人にとって、この土足システムはうれしいポイントです。
全国どの店舗でも利用可能
エニタイムフィットネスの現在の店舗数は、500店舗以上で日本No1店舗数のジムです。
全国どの店舗でも利用することができます。
ほとんどのジムは、入会店舗しか利用できないという制限がありますよね。
エニタイムは帰省した時、転勤した時、旅行先など環境が変わっても店舗を利用できるので、とても便利です。
設備、マシンが充実している
どの店舗も設備、マシンが充実しています。
ゴールジムなど本格的なジムに通っている人からすると、ちょっと物足りなく感じる人もいるかもです。
とはいえ、普通にカラダを鍛えるレベルであれば文句なしのレベル。
エニタイムフィットネスでは、下記の3種類のマシンの取り扱いとなります。
- Life Fitness
- Hammer Strength
- Precor
フランチャイズオーナーの趣味によって、店舗ごとにメーカーは分かれるみたいですね。
ぼくの印象ですが、最近出店する店舗は「Hammer Strength」が多い気がします。
時間帯を選べば快適に利用できる
24時間ジムは急成長しているということもあり、結構混雑しています。
とはいえ、下記の写真のように時間帯を選べば快適にジムを利用することができます。
狙い目の時間帯は、「朝」
ちなみに夕方から夜にかけての時間帯は、仕事帰りの利用者が多く激混みです、、、
「自分の使いたい順番で器具は利用できない」と思っておいた方がいいかもです。
24時間ジムを快適に利用するには、時間帯がポイントになりますね。
セキュリティーがしっかりしている
エニタイムフィットネスは基本、貴重品置き場がありません。
下記の写真のように、むき出しのロッカーがあるだけです。
貴重品は大丈夫、、、?と思うかもですが、上記の写真のようにセキュリティーカメラが設置されているので心配ありません。
ちなみに、3年間利用していて「貴重品の管理には気をつけてください」といった張り紙を見たことは、今まで一度もありません。
セキュリティーがしっかりしているので、盗難の心配は0です。
お手頃な価格
エニタイムフィットネスの月額費は、リーズナブルな価格に設定されています。
- エニタイム:7,000~8,000円
- 他のジム:10,000円前後
地域によって若干バラツキがありますが、他のジムに比べるとリーズナブルな価格設定です。
スタッフは少数精鋭で施設をコンパクトにすることで、上記のような低価格になっています。
パーソナルトレーニングを受けることができる店舗もあり
初めてジムだから、マシンが使えるかどうか不安、、、
上記のような人も、けっこういると思います。
でも、心配なしです。
そんな人には、下記の写真のようにパーソナルトレーニングを受けることができます。
一般のパーソナル料金と比べると、かなり良心的だと思います。
初めてのジムで不安、、、という人は、パーソナルトレーナーをつけてもいいかもですね。
ちなみに、どの店舗でもパーソナルトレーニングを受けれる訳ではないので、気になる方は入会する前にスタッフに聞いてみましょう。
まとめ
24時間ジムのエニタイムフィットネスは、満足度120%のジムです。
理想のカラダを鍛える最高の環境が整っています。
入会しようかどうか迷っているようでしたら、「今すぐに入ったほうがいいよ」とぼくは勧めます。
ぼくは3年間利用して不満は一切なく、これからもずっと利用し続けようと思っています。
みなさんもエニタイムで、一緒に汗を流しましょう!
本記事が、入会を検討している人の参考になればうれしいです。
ではでは