筋トレ用のスマートウォッチを探しているんだけど、オススメの製品が知りたいな
こんな悩みを解決します。
- 筋トレ用のスマートウォッチにはGarminがオススメ
- Garmin「foreathlete245」機能の紹介
スマホと連動してデータ管理が手軽に行える「スマートウォッチ」。アップルウォッチを筆頭に、最近ではスポーツメーカーやファッションブランドのアイテムも登場していて、ファッショナブルな製品が増えてきています。
ぼくは先日、筋トレの内容を記録したり、インターバルの時間を測定するためにGarminの時計を購入しました。購入してまだ日が浅いですが、スマートウォッチの便利すぎる機能を知ったことにより、筋トレの時間がさらに楽しくなりました。
本記事では、筋トレ用のスマートウォッチを探している方に向けて、Garmin「foreathlete245」の機能をお伝えしていきたいと思います。
筋トレ用のスマートウォッチを探しているなら、Garmin「foreathlete245」がオススメだよ。インターバルの時間を計るだけでなく、トレーニング内容やセット数も記録してくれるよ。気になる方は、ぜひ最後まで読んで下さい
筋トレが楽しくなるスマートウォッチ Garmin「foreathlete245」の機能
Garmin「foreathlete245」には、筋トレを楽しくさせてくれる数々の機能があります。
写真や画像を挙げながら、1つずつご紹介していきます。
筋トレの内容や回数、セット数を検出しカウントしてくれる
Garmin「foreathlete245」には筋トレの内容やセット数を自動検出し、カウントしてくれる機能があります。
ある日の筋トレの内容は、このように記録されました。
筋トレの時間(トレーニング時間・休憩時間)や種目、レップ数を自動検出し、データで確認できます。
種目を自動記録してくれる機能って、すごいですよね。スマートウォッチが「この動きはベンチプレスだな」と判断してくれます。ぼくはこの日、1種目目にベンチプレスをやっていて、上記の画像を見ると確かにベンチプレスのデータが保存されていることが分かります。
回数(レップ数)も正確に測定してくれます。可動域が狭いパーシャルレップの場合、回数をカウントしてくれないので、自分が正しい可動域でトレーニングできているか判断できます。
あと、セット数も自動カウントしてくれます。筋トレ中によく起きる「いま何セット目だっけ?」が無くなります。
消費カロリーを計測
筋トレで消費したカロリーが確認できます。
消費カロリーは、Garminのスマートウォッチが記録した種目から算出されます。
減量したい人や、ダイエット中の方にとって、消費カロリーが数値で確認できる機能はとても便利ですよね。
心拍数を計測
トレーニング中の心拍数を、カウントしてくれる機能もあります。
上記の画像を見ると、筋トレを始めてから徐々に心拍数が上がっていることが分かります。この日は脚トレのブルガリアンスクワット時、心拍数が最大になりました。
上記のように心拍数を数値で捉えることで、しっかり追い込めているかどうか判断できます。
バイブレーション機能
インターバルのタイマー機能も付いてます。
音ではなく、バイブレーションで時間を知らせてくれるので、筋トレに120%集中することができます。
カーディオ・トレッドミル対応
Garminの時計はウエイトトレーニングだけでなく、カーディオ・トレッドミルにも対応しています。
ジム内で使用する場合、加速度センサーが距離やペース、消費カロリーを算出してくれます。
Garmin「foreathlete245」の機能
Garminのスマートウォッチ「foreathlete245」は、筋トレ以外に様々なシーンで利用できます。
ここからはトレーニング以外の機能について、お伝えしていきたいと思います。
シンプルで、見やすい画面
下記の写真のように時間以外に、日付や曜日、心拍数、歩数が確認できます。
シンプルで分かりやすいです。
ちなみにウォッチフェイスは、デフォルトで登録されているデザインが6パターンあります。
上記以外に、ストアから自分好みのデザインを選ぶことができます。もちろん無料です。
睡眠のモニタリング機能
時計を付けて寝ると、下記のように睡眠データが確認できます。
合計の睡眠時間はもちろん、睡眠の質を知ることができます。つまり、自分がどれだけ深い睡眠ができているか? データで知ることができます。
ぼくの場合、寝始めに深い睡眠が来ていることが分かるので、「寝る前はスマホを見ないようにしよう」などの改善ができます。自分の睡眠の質がグラフで分かるので、睡眠記録の機能を重宝しています。
体力残量の測定
自分の体力の変化も、数値で確認できます。
疲れが数値で確認できる機能があるなんてびっくりですよね。ゲームの世界みたいです。
体力はゲームと同じで、睡眠を取ることで回復できるます。健康管理にとても便利な機能です。
ストレスレベルの測定
心拍変動から、ストレス度合いが分かります。
ストレスレベルは0~100で表示されます。数値が高くなればなるほど、ストレスを感じているサインです。
ストレス数値を定期的に確認することで、「今ストレス感じているんだなぁ、、」と実感できます。ぼくはストレスの数値が70を超えて高ストレスになっていたら、コーヒーを飲んだり、深呼吸して心を落ち着かせています。
予定が確認できる
Garminは、Androidと連動させることができます。
Googleカレンダーの内容が、写真のように手元で確認できます。
ラインやメールの通知が確認できる
時計とスマートフォンは、Bluetoothで繋がっています。
foreathlete245 Musicは音楽も聴ける
Garminのスマートウォッチ「foreathlete245 Music」は、自分の好きな音楽を再生・保存できます。
スマホを持ち歩くことなく、音楽に合わせてトレーニングできます。
最大500曲をウォッチに保存することができるので、スマートウォッチさえ付けていれば、音楽を聞きながら身軽に運動できます。
GPS機能
GaminはもともとGPS機器メーカーなので、GPS機能が充実しています。
スマートウォッチをしてランニングやウォーキングすると、コースや距離を記録してくれます。
まとめ
Garminのスマートウォッチ「foreathlete245」を購入して、筋トレの時間がさらに楽しくなりました。
もしあなたが筋トレ用のスマートウォッチを探しているなら、ぼくは「絶対買ったほうがいいよ!」と激プッシュします。なぜなら、見える世界が劇的に変わるからです。
ぼくはAndroidユーザーなので、スマホと連結できるGarminを購入しました。iPhoneユーザーの方は、値段は少し高くなりますがアップルウォッチの選択肢もあると思います。
日本国内のスマートウォッチの2019年のシェアは、アップルウォッチが約74%、Garminが約10%、Fitbitが約7%です。人と違ったスマートウォッチを探している方は、GarminやFitbitがオススメです。
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