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【書評】筋肉医師の前田拓摩が書いた「筋肉こそ金なり」を読んだ感想

【書評】筋肉医師の前田拓摩が書いた「筋肉こそ金なり」を読んだ感想

 

筋肉医師という異名を持つ前田拓摩さんの初の書籍「筋肉こそ金なり」が2019年12月に発売されました。

 

 

タイトルが強烈すぎるので、本屋に積まれていたら筋トレに関心がない人でもつい手に取ってしまいそうな本です。

 

この本の構成の一部を担当している医師の前田拓摩さんは、イケメンで頭もよく、見事な筋肉美の持ち主。

 

 
 
 
 
 
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☆ボディのコンテスト #札幌ルトロワビューティクリニックvogue (@beautyclinic_vogue )院長の前田です。 昨日はベストボディジャパンさいたま大会、サマースタイルアワード名古屋大会、NABBA韓国大会などボディのコンテストが目白押しでした‼️ 出場された選手皆様お疲れ様でした✨ 勝った方も悔しい思いをした方も努力という過程は全員間違いなく通ってきた訳で本当にリスペクトしかありません😤 ・ そんな中まだ増量中の自分が思う事は 「自分はコンテストのためにボディメイクをやってるんだな」 とはっきり言えるって事です😂 こんな辛いボディメイクを継続できてるのも、このようなコンテストがあり、そこで勝つ事、評価されることを第一目標にしてるからなんです💪 正直健康的になんてコンテストで勝つためには言ってられません💦 本当は立場的に健康ありきで語らなければならないのですが、ある種のスポーツである以上、競技者としては無理する事が最低限は課されると思っています😞 日焼けして肌を傷めたり、長期に渡って美味しいもの食べられなかったり、、、なんでこんなことやってるんだろうと思う日もありますが、自分の証明でもありその高揚感を再度経験したいと思うからなんでしょうね😅 ・ 写真は2018ベストボディジャパン日本大会のもの✨ポスターやDVDのパッケージにもこの写真が使われております😂 #ベストボディジャパン #bestbodyjapan #BBJ

筋肉医師 前田 拓摩(Takuma maeda)(@doctor.takuma)がシェアした投稿 –

 

インスタで彼のことを知り、同性ながらも憧れの存在である前田拓摩さんの初の書籍ということで、ぼくは発売日に購入。

 

本記事はぼくの視点になりますが、書籍「筋肉こそ金なり」の感想を述べていきたいと思います。

 

ぼくのレビューが、購入を検討している人や興味がある人の参考になればと思います。

 

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筋トレ初心者向けの本

 

最初に結論をいってしまうと、書籍「筋肉こそ金なり」はこれから筋トレを始めようと考えている方、また筋トレを始めて1年以内の初心者向けの本かなと思います。

 

ぼくは筋トレ歴6年目で、これまで筋トレ関係の本を何冊か読んできました。

 

本の内容は、これまで読んだ本の延長線上の話がほとんどだったので、最新痩体機器「エムスカルプト」の話題以外は目新しい情報はありませんでした。

 

とはいえ、カラダの仕組みや筋肉がつくメカニズム、そして栄養学が初心者の方で分かるように図解を交えて書かれているので、筋トレ初心者の方はとても勉強になる本だと思います。

 

各節のページボリュームは3~4ページなので、サクサク読めるのもいいですね。

 

普段本をあまり読まない方でも、1週間あればサクッと読めるボリュームです。

 

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前田拓摩ファンにはたまらない本

 

この本は、医師・医学博士の藤本幸弘さんと筋肉医師の前田拓摩さんの共同書籍です。

 

全部で3章構成になっていて、第2章を担当しているのが前田拓摩さん。

 

章のページ数は、この本で一番多い108ページとなっています。

 

詳しい内容はここでは触れませんが、内容をまとめると下記になります。

 

  • 筋トレの理論と実践
  • 筋トレ初心者のQ&A

 

筋トレ実践編では上半身裸の前田拓摩さんが登場し、脚や胸といった各部位の自重トレーニングを写真付きで紹介しています。

 

前田拓摩さんのファン、特に女性ファンは、このページにキュンキュンするのではないでしょうか?(笑)

 

筋トレ初心者のQ&Aは、2018年ベストボディジャパン優勝者の実体験がベースに書かれているので、説得力がありとても参考になります。

 

筋トレ6年目のぼくもこのページは「分かる分かる」とうなずきながら読んでいました。

 

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医師・医学博士の藤本幸弘さんのページにも注目

 

書籍「筋肉こそ金なり」は前田拓摩さんの初の書籍ということで、そこに話題が集中していますが、医師の藤本幸弘さんが書かれている内容も大変勉強になります。

 

理論をベースに書かれているので、筋トレ初心者に限らずトレーニング経験者も学びが多いページばかりです。

 

とくに第3章の「栄養学」は、医師の藤本幸弘さんの理論がびっしり詰まっているのでとても参考になりました。

 

藤本幸弘さんが書いた内容を読めば、筋肉以外に健康、体質改善、食事について知識を身につけることができます。

 

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ぼくの筋トレオススメ書籍

 

書籍「筋肉こそ金なり」は、下記の方におすすめの書籍といえるでしょう。

 

  • 前田拓摩さんのファン
  • 筋トレ初心者

 

上記にいずれかに当てはまるなら、この本は買いだと思います。

 

ここからはぼくのオススメの話になりますが、筋トレ初心者の方にオススメはこちらの書籍。

 

 

結構有名な本なので、本屋で一度は見かけたことがあるかもです。

 

筋トレのメリットについて盛り沢山書かれてあり、また著者のtestosteroeがナイスなキャラなので、知らない間にのめり込まれてしまう本です。

 

筋トレのモチベーションが上がらない、、、という方にも読んでもらい本です。

 

もう1冊がこちら。

 

 

こちらは筋トレ経験者向けの本です。

 

これまで筋トレの常識とされていた事柄に対して、科学的に、そして理論的に検証している本です。

 

これを読めば、遠回りをすることなく最短で筋トレの結果が出せるようになります。

 

詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。

 

 

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まとめ

 

筋肉医師の前田拓摩さんの初の書籍「筋肉こそ金なり」

 

全部で38節の構成になって、最短で筋肉を鍛え直すメソッドが盛りだくさんです。

 

各章のボリュームは比較的少なく、写真や図が頻繁に出てくるので気軽に読める本だと思います。

 

ぼくの感想が、購入を検討している方、また興味がある方の参考になればとうれしいです。

 

筋肉医師の前田拓摩さんについて、詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

 

 

ではでは

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