PR

【映画でも披露】長渕剛の60代を全く感じさせないムキムキな筋肉

【映画でも披露】長渕剛の60代を全く感じさせないムキムキな筋肉筋トレ芸能ネタ

筋肉ムキムキおやじで、とにかく熱血イメージの長渕剛さん。

 

見た目はちょっとヤンキーチックですが、「とんぼ」や「しゃぼん玉」など心に響く歌詞を歌うところから、男性だけでなく女性からも支持を集めています。

 

「サングラスにギター、そしてムキムキな筋肉で熱いライブをする人」と思われがちですが、実は昔の長渕剛さんは体が細く何度も体調を崩し、ライブツアー中断の経験をしています。

 

本記事は、映画「太陽の家」で披露した筋肉がどのように作られたのか?

 

また、なぜ筋トレ始めたのか?

 

長渕剛さんの筋肉事情についてお届けてしていきます。

 

スポンサーリンク

長渕剛のプロフィール

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

桜島は、今日も生きていた❗️

長渕剛(@tsuyoshi_nagabuchi)がシェアした投稿 –

 

  • 1956年9月7日生まれ、68才
  • 出身:鹿児島県
  • 1978年シングル「巡恋歌」で本格デビュー
  • ’87年「ろくなもんじゃ ねぇ」、’88年「乾杯」「とんぼ」をリリース
  • 2020年、20年ぶりに映画「太陽の家」で主演を演じる

 

「ろくなもんじゃねぇ」「とんぼ」など、1980年代に数々のヒット曲を連発。

 

見た目がヤンキーチックなのでおっかない印象がありますが、2011年の東日本大震災が起きた時、誰よりも早くそして何度も被災地に駆けつけるなど、実は心優しい方です。

 

みんなで肩を抱き合いながら自衛隊員激励ライブは、全国を感動の渦に巻き込みました。

 

スポンサーリンク

映画「太陽の家」で見せた筋肉

 

2020年1月17日から映画「太陽の家」が公開されます。

 

長渕剛さんは、この映画が20年ぶりの主演となります。

 

「太陽の家」は、神技的な腕を持つ大工の棟梁・川崎信吾(長渕剛さんが演じる)を主人公にした物語。

 

妻役に飯島直子さん、信吾の弟子役に瑛太さん、シングルマザー役に広末涼子さんなど豪華キャストで送る映画となっています。

 

家族の絆など感動が映画の見所ですが、実はもう1つ見所があり、それは長渕剛さんが体を鍛えるシーン。

 

筋トレのシーンはもともと台本になかったようですが、追加されたみたいです。

 

映画「太陽の家」では、長渕剛さんが背中や脚など色んな部位を鍛えたり、タンクトップでカンナ削りをするシーンがあります。

 

胸、肩、背中など、すべての筋肉もバランスよく鍛えていて、60代という年齢を全く感じさせません。

 

ロケ撮影の待ち時間も、ダンベルでトレーニングしています。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ロケ撮影の待ち時間、ダンベルショルダープレスが気持ちいい。 #長渕剛 #tsuyoshinagabuchi #太陽の家 #training

長渕剛(@tsuyoshi_nagabuchi)がシェアした投稿 –

 

 

スポンサーリンク

長渕剛が筋トレを始めたきっかけ

 

長渕剛さんはデビュー当時から、今のような鋼の筋肉を手に入れていたわけではありません。

 

『巡恋歌』や『順子』をリリースした頃のデビューの印象は、か弱い男を体現しているようなルックスでした。

 

本格的にトレーニングし始めたのは40歳から。

 

6枚目のアルバム『HUNGRY』のツアー途中で体調を崩し、点滴を打ちながらツアーを続行。

 

とはいえ、40本のライブ予定のうち、半分の20本しかライブできず、、、

 

その際「体を作り直そう」と決心し、筋トレを始めました。

 

体を鍛えるためにジムへ

 

ライブでバテない体作りをするために、ジムに通うことを決心。

 

向かった先は、東京台東区にあるサンプレイジム。

 

 

このサンプレイジムは、ゴールドジムのようにベンチプレス100㎏を楽々上げるようなムキムキマッチョばかりが集まるジム。

 

ギターより重たいものを持ったことがない長渕剛さんは、5㎏のダンベルからスタート。

 

当時を振り返り、「恥ずかしかった」「クソッ!今に見てろよ!」とコメントしています。

 

その気持ちを忘れないために、自宅の壁には自筆で書いた「肉体改造」を貼り付けました。

 

ベンチプレス100㎏を挙げるのに8年かかりました。

 

スポンサーリンク

長渕剛の筋トレ生活

 

長渕剛さんの一日は、朝7時のストレッチから始まります。

 

ベッドの上で約20分ストレッチをしてから、本格的に筋トレスタート。

 

背筋、腹筋、ロープなど約2時間の筋トレを実施。

 

食事管理も徹底していて、炭水化物は1食80gまでと決めているみたいです。

 

デブは敗北だ!」という独自論を述べている長渕剛さん。

 

筋トレを始めた40歳から毎日欠かさず「筋トレメニュー」「食事の内容」「その日の出来事」を日記に書き留めているみたいです。

 

ちなみに自身のインスタでは、「太陽の家 いよいよ後半戦!長渕剛トレーニング見せちゃうよ」のコメント付きで普段の筋トレ風景が投稿されました。

 

 

40㎏でラットプルダウンしたりやダンベルサイドレイズするなど、かなりストイックにトレーニングしています。

 

ライブ前に2時間の筋トレ

 

長渕剛さんには、「ライブ前に必ず2時間のトレーニングをする」とマイルールがあります。

 

youtubeでその風景の一部を見ることができます。

 

限界まで自分を追い込む姿は、見ているこっちが息が詰まりそうなくらい激しいトレーニングです、、、

 

 

この激しいトレーニングを2時間やって、そのあと約2時間のライブをする長渕剛さん。

 

この人は本当に60代なのでしょうか、、、

 

ギターを弾きながらトレーニング

 

ストイックに筋トレを続けている長渕剛さんは、時にはおちゃめな一面も見せてくれます。

 

自身のインスタで、「こんなトレーニングもするんだぜ!」というコメント付きで、ギターを弾きながら腹筋する奇抜でユニークな筋トレ動画を投稿。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

こんなトレーニングもするんだぜ! #長渕剛 #tsuyoshinagabuchi #orange

長渕剛(@tsuyoshi_nagabuchi)がシェアした投稿 –

 

「ウェーイ」と高らかな声を出してギターを弾きながら腹筋のトレーニングをする姿は、ファンを熱くさせてくれます。

 

スポンサーリンク

まとめ

 

著書「長渕語・録」で『俺の場合、肉体改造と音楽は直結している』とコメントしている長渕剛さん。

 

60代になっても年齢を全く感じさせず、たくさんのファンを魅了するライブができるのは、毎日の筋トレのおかげです。

 

2020年1月に公開の映画「太陽の家」は20年ぶりの主演映画であり、家族の絆という感動をたくさん与えてくれるでしょう。

 

映画では筋トレ風景も見せてくれるということなので、こちらも楽しみにしたいです。

 

スポンサーリンク
筋トレ芸能ネタ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
とれらぼ